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日焼けの季節です、痛いけどどうすれば良い? [お役立ち情報]

夏の日差しが照りつける!
わかっているけど海だって、プールにだって行きたい!


結果、日焼けして真っ赤っか・・・
痛くてお風呂も入れないよ〜
そんな時の対処法をご紹介。



そもそも日焼けっていうのは

軽く考えられがちですが
「やけど」と同じことなのです。
ですから、顔だろうと体だろうと
まずは「冷やす」からの「保湿」が大切です。


日焼けで赤くなり、痛みを伴う時は
まずは流水で冷やすなり水風呂に入るなりして
とにかく冷やして痛みを和らげます。
その後のケアは
日焼けの箇所全てに濡れタオルを巻きます。
痛みが激しい場所には
氷水をいれた袋をあてるか
保冷剤をくるんだ濡れタオルを巻きましょう。
痛みがあるのが腕だけだとしても
一緒に露出していた場所は
一緒に冷やすことを忘れないでください。
気付いていないだけで
同じようにやけど状態になっています。

また、水ぶくれができたり
冷やしても痛みが取れない時は
皮膚科で見てもらうようにしましょう。
自己判断での処置はとても危険ですからね。



次に行うのは保湿になります。

冷やして痛みが治まったからといって
そのままにしておくと、皮膚が乾燥してしまいます。
日焼け後の皮膚は表面が弱くなっていますから
痛みが再発してしまいます。


軽い日焼けの後なら
たっぷり化粧水をつけてやれば良いのですが
痛いくらいの日焼けだと
しみて余計にいたくなるのでやめておきましょう。
痛いくらいの日焼けの時は
十分に冷やした後に「軟膏」で皮膚を保護してあげましょう。
薬局で薬剤師さんに相談することをおすすめしますが
自分で選ばないといけない状況の時は
「ステロイド成分」が入っていない物にしましょう。
ステロイドは副作用も強く
自己判断で使用するにはリスクがあります。

痛みが引いた後も
最低でも1週間は塗り続けるようにしてください。
おすすめの軟膏は
「オロナインH軟膏」になります。
日焼け後1週間気を付けることは
◆皮がポロポロと剥がれてきてもむかないこと
治りが遅くなってしまいます。
また、皮が剥がれてくるというのは
保湿が足りていないので
しっかり軟膏で保湿しましょう。

◆新たな日焼けは厳禁です

一度日焼けしたお肌はとても弱っていて
少しの紫外線でも大きなダメージを受けます。
日焼け止めはもちろん有効ですが
痛いくらいの日焼けの後なら
日焼け止めを塗る時、流す時に
摩擦で痛みが再発してしまうので
なによりも紫外線を直接浴びないことが重要です。

どうしても肌を露出して外出しなければいけない時は
必ず石鹸で落ちる日焼け止めを選ぶようにしましょう。
また、顔に日焼け止めを使用する時は
ファンデーションでUVカットした方が
お肌のダメージは軽くすみます。
◆美白化粧品は使用しない

日焼けでダメージを受けている肌には
美白化粧水は刺激が強すぎるので逆効果になってしまいます。
最低でも1週間、また赤み、痛みが
完全に治るまでは使用しないようにしましょう。
美容成分たっぷりのシートマスクも
同様、刺激が強いのでやめておきましょう。


痛みがひいた後でも
体が水分不足になっているので
水分は多めに取るようにして
しっかり睡眠を取って
体力も回復させましょう。
日焼け対策をしっかりして
楽しい夏をすごしましょう。
タグ:日焼け
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