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ライオンズ、高橋光成選手が1軍登録 [スポーツ]

2年前に夏の甲子園で2年生ながらにして
前橋育英高校で優勝投手になった
高橋投手がついに1軍に登録されましたね。

おめでとう!!

ライオンズは今シーズンここまで
3位と、一応アクラスは維持していますが
ここ最近は9連敗と苦しんでいるところに
若い力をカンフル剤として投入というところでしょうか。

高橋投手の高校時代のの
球速のMAXは149キロでしたが
プロに入ってから4キロアップの
MAX154きろにまで球速もアップしていますから
楽しみですよね。

ここまでの2軍戰での成績は
14試合に登板して
4勝4敗で防御率は3.69と
高卒新人としてはまあまあやっていますね。

昨秋のドラフトでは
楽天に安楽投手
ソフトバンクに松本投手
西武に高橋投手と
3人の高卒投手が指名されましたが

高橋投手が1軍デビュー1番乗りとなりそうです。

まあ甲子園の優勝投手になるくらいですから
心臓に毛がはえているくらいの根性はあるでしょうし
大舞台にも強いでしょう!

ライオンズの高卒新人投手といえば
なんと言っても、あの怪物 松坂投手を思い出しますが
あそこまでの成績(1年目から18勝)は残せなくても
やってくれると思います。

プロ野球よりも大学野球よりも
社会人野球よりも高校野球が好きな僕は
高校から直接ドラフトでプロ入りした
選手が気になって仕方がないのですが
高橋投手には是非、頑張っていただきたいです。

8月2日デビューのようですが楽しみですね。

甲子園開幕も目前ですが
今年もプロ入りするような逸材の登場が楽しみです。

県岐商の高橋純平投手は怪我で
甲子園出場はならなかったですが

今年は東海大相模の
小笠原投手と吉田投手には注目ですね。

この左右の2枚看板で全国制覇を期待です。

去年の吉田投手の登場は衝撃でしたが
それでもエースナンバーをもらえないのですから
層の厚さはすごいですね。
3番手にも140キロ超えの
2年生が控えているようなチームですから
今年は圧倒的な強さで優勝してしまうかもしれません。

野球ファンにはたまらない季節の到来です。
暑さに負けず、球児の負けず、頑張ります!
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高校野球の越境入学について考察 [スポーツ]

兵庫県代表が滝川第二高校に決定しました!

3年ぶり4度目の出場ということですが
個人的にはもっと出ているイメージでいました。


群雄割拠の兵庫県の高校野球では
今年の決勝戦で滝川第二高校と戦った
明石商業が勝っていると7年連続で
違う高校が甲子園に出場していたことになりますから
兵庫県においては、この学校に進学すれば
3年間の内に1度は甲子園に出られるだろうってことがないんですよね。


その影響なのか、東北や北海道の代表校には
たくさんの兵庫県出身選手が出場しています。

越境入学と言われるものですが
個人的には賛成でも反対でもないですが
自分の県の代表校の選手に自分の県の選手がいないのは
寂しい気もしますね。

ただ、進学する選手にしてみれば
たかだか15歳や16歳で親元を離れて
甲子園だけを目指して高校野球に打ち込む訳ですから
並々ならぬ覚悟と努力が必要でしょうね。

そんな選手たちを「外人部隊」の一言で
片付けてしまうのはどうかと思います。

僕は兵庫県に住んでいるので
大阪近辺の学校に大阪からの選手が
入学しているくらいで気になることもないのですが
東北の方の方達と高校野球の話をすると
「あそこの高校が甲子園に出ても地元の子がいないから面白くない」
という話を聞くのも事実なのです。。。

でもね、いくら甲子園に出られる学校に進学したとしても
その学校でもレギュラー争いもあり、必ずベンチに入られる保証もなく
親元を離れて努力しているという裏側を知ってしまえば
地元かどうか?に関係なく応援してあげたいですよね。
今年もいよいよ甲子園開幕ですね。

毎晩の熱闘甲子園が楽しみです。
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谷繁監督が大記録を達成 [スポーツ]

中日ドラゴンズの
監督兼任選手の谷繁元信捕手が
野村監督超えとなる通算3018試合出場を達成しました。
まずは、素直に「おめでとうございます」



しか〜し谷繁さん・・・
僕は、あまり良く思っていませんでした。




なぜなら
去年までドラゴンズに在籍していた
「やりました〜!!」

の小田幸平捕手は僕の高校の
1つ下の後輩だったからです。


だって、谷繁さんが引退してくれたら
小田幸平がレギュラー捕手だったかもなんですもん。
兵庫県に住んでいながらも
中日ドラゴンズを応援していたのは
ひとえに小田幸平がいたからです。


中日ドラゴンズを応援と言えば
東京ドームに中日、巨人戦を観戦に行ったことがあるのですが
もちろんドラゴンズの応援なのでレフトスタンドです。
そこで目にしたのは・・・

清原の復帰満塁ホームランでした。

PL全盛期に野球小僧だった僕は
とても複雑な気分でした。


だいぶ谷繁選手のことから
話がそれてしまいましたが

谷繁といえば
島根の江ノ川高校では
強打の捕手として活躍して
89年に大洋ホエールズから
ドラフトで1位指名されるほどの逸材でした。
それ以降27年間にわたり
プロの世界の一線で活躍していますが
プロ入り直後は強肩と強打は光る物がありましたが
あの大魔神「佐々木主浩」投手に

「お前では安心してフォークが投げれない」

と言われ、ベンチに下げられるような屈辱を味わっていたのです。

そこは負けず嫌いの谷繁さんです
来る日も来る日もワンバウンドを捕球する練習を繰り返し
身体中が痣だらけにして苦闘していました。
いつの日か佐々木投手も「変えてくれ」とは言わなくなり
ベイスターズが38年ぶりにリーグ優勝を果たし
日本一にもなった1998年のあの瞬間に
大魔神、佐々木投手とマウンドで
抱き合っていたのは谷繁捕手でした。

やはり、こうやって第一線で
一流として長い間活躍する選手というのは
並外れた負けず嫌い精神と
怪我に強い身体を持ち合わせているんですね。

1捕手として27年間って簡単に書いていますが
巨人の阿部捕手を見てもわかるように
そんな生易しいポジションではないですよね。
次は監督として、もう一花咲かせて欲しいですね。



まあ、小田幸平捕手のいない今
僕は中日ドラゴンズファンではないですが。。。
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ダルビッシュ間も無くパパ! [スポーツ]

MLBレンジャースのダルビッシュ投手と
レスリングの元世界女王、山本聖子の
子供が29日か30日には誕生の見込みらしいですね。


スポーツ好きなら誰もが羨む
最強の遺伝子を持ったベビー誕生ですね。

おじいさん(山本聖子さんのお父さん)は

「遺伝を考えたらこれ以上のものはない」
「子供が生まれれば、将来の金メダルは間違いない」
「レスリングをやらせて体全体を鍛えてバランスのいい子にしたい」
「将来は野球でもサッカーでもアメフトでも、本人が好きな競技をやればいい」
「もちろん最強の遺伝子にレスリングをやって欲しい気持ちはあるけどね」

と話されています。
確かにこれだけの遺伝子ですから夢は広がりますね
全く関係ない外野の僕は「野球」をしてほしいと勝手に思っていますが。。。

ウチには小学校6年生の長男と
10ヶ月になる次男がいるのですが

僕も、母親である嫁さんも
どちらかと言えば運動はできない方で
長男は悲しき遺伝子が組み込まれているようです。

男親としては
「わんぱくでも良い、たくましく育って欲しい」
多少はそう思うものだと思うのですが
悲しいかな運動音痴に育ってしまい

毎年、運動会ではビリかブービー
逆上がりなんて勿論できません。


そんな息子になんとか強い子に育って欲しく思い
3年生の時から地元の柔道教室に通わせています。

僕も柔道経験者なので
父兄コーチとして参加

教室のない日も帰宅後に
二人で秘密特訓に励んでいました。

えらいもので
本気で練習したことにより
地元の小さな大会ですが優勝してしまいました。

DNAはもちろん大事ですが
環境と本人のやるきが何より大事なんだなと。

そんな訳で
どんな訳だ??

次男坊には0歳児から英才教育を施そうと
足裏マッサージと高い高い
おウマさん遊びで毎日、遊びながら鍛えています。

運動神経の良い子供に育てるには
とにかく足の裏のツボを刺激するのが良いそうですよ。

小さい時に、公園を走り回って
遊んでいる子供は将来運動のできる子になるそうです。

チョー一流とは言いませんが
やっぱり子供に夢を託してしまう
わがままなお父ちゃんをしています。

それにしても羨ましい限りのDNAですね。
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大阪偕星 夏の甲子園初出場なるか? [スポーツ]

いよいよ夏本番!

日本の夏
甲子園の夏が近づいてきました。

兵庫県の我が母校は
ベスト16で早々と姿を消してしまいましたが
全国ではまだまだ熱い戦いが続いています。


そんな中でも全国でも1位、2位を争う激戦区
大阪大会で波乱?がおきましたね。

大阪偕星って聞いても
馴染みのない学校名だったので調べてみたら
元の此花高校なのですね。

OBにはアホの坂田師匠や彦摩呂さん
プロ野球選手も2名排出しています。

決して強豪校という訳ではないですが
試合後の山本監督の談話で
「勝つべくして勝ったんだな」と思いました。

春の大阪府大会で大阪桐蔭に敗れ
夏に「打倒大阪桐蔭」を果たすために

「臥薪嘗胆」の言葉を掲げ

監督いわく
「京大や東大を目指す受験生と同じくらい練習してきた。
僕からしたら、東大が甲子園なんです。」
「全国で1番練習してきた」

その結果が夏の本番での大金星に繋がったんですね。

昨今は、やれ体罰だ
パワハラ、モラハラと言われています

もちろん、それらはいけない事ですが
中学、高校と柔道一筋だった僕は
全てが全てダメという訳ではないと思うんですよね。

血ヘドが出るほどの練習の先にしか見えない世界
結果が全てではないですが、テッペンからしか
見れない世界、景色っていうのがあると思います。

そう言う意味では
今回大阪偕星の練習、努力は嘘をつかなかったってことですよね。

こういう記事を読んでしまうと
全ての学校を応援したくなってしまうのが
高校野球という筋書きのないドラマの魔力なのでしょうね。

大甲子園のプレイボールが待ち遠しいです。
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